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北陸地方でオススメのツーリングスポット5選

海沿いを楽しみたい方には能登半島と越前海岸がおすすめです

北陸で海沿いの道をゆったり走るなら、石川県の能登半島と福井県の越前海岸がよく知られています。能登では「能登里山海道」や「国道249号線」などがあり、海を横目に走れる景色の変化が魅力。道の駅や休憩スポットも多く、地元の海産物を楽しめる場所も点在しています。

「千里浜なぎさドライブウェイ」では、バイクで砂浜を走れるめずらしい体験ができます。タイヤに注意は必要ですが、天気の良い日には開放感を味わえるスポットといえるでしょう。

越前海岸では、国道305号線を使ったシーサイドルートが人気。海の迫力を間近に感じながら走れるだけでなく、「東尋坊」や「越前岬」など立ち寄りやすい観光地もあります。日没の時間帯に走ると、日本海に沈む夕日が印象的です。冬は路面の凍結に注意が必要なエリアですので、走行前の天気と路面情報は確認しておきたいところです。

海沿いのルートは風の影響も受けやすいため、走る際は横風や突風にも気をつけたいところです。とくに大型バイクの場合はハンドルを取られやすくなるため、速度を控えめにするなどの対策をしておくと安心です。

山あいの景色を味わいたいなら白山や立山周辺へ

標高の高い山道も、北陸ならではの魅力です。石川と岐阜をまたぐ「白山白川郷ホワイトロード」は、約33kmにわたって高原の景色を楽しめるルートです。ところどころに滝や展望台があり、走るだけでなく、バイクを降りて景色を眺める楽しさもあります。

10月ごろになると紅葉が始まり、山一面が色づきます。紅葉のなかを静かに走るのは、秋のツーリングならではの醍醐味といえるでしょう。ただしこのルートは冬期閉鎖がありますので、季節によっては利用できない時期もあります。

富山県側では、立山山麓から称名滝方面に向かう道もおすすめです。森林の中を抜ける静かなルートで、日本一の落差をもつ称名滝へもアクセスできます。走る速度を少し落として、風や空気の変化を感じながら進んでみてはいかがでしょうか。

周辺には日帰り温泉や小さな宿もあるため、立ち寄りポイントを組み合わせて一泊ツーリングにするのも良い選択です。無理のないペースでの計画が、山道をより安全に楽しむコツになります。

季節ごとの表情を楽しみながら走れるのが北陸の魅力です

北陸地方は、春夏秋冬それぞれで道の風景が大きく変わります。春は新緑と山桜、夏は青い海と空、秋は紅葉、冬は雪化粧。ツーリングの時期を変えるだけで、まったく違う表情の道と出会えます。

春の山道は、雪解け水の流れる音や、花の香りに包まれながら走れることもあります。車の通行も落ち着いている時期なので、のんびりと走るには向いている季節です。

秋は、標高の高いルートを中心に紅葉が広がります。白山や立山まわりだけでなく、能登半島の山間部にも色づく道があります。朝晩の冷え込みが強くなる時期なので、防寒具の準備はしておいた方が安心です。急な天候の変化もある地域なので、走行前には天気予報も確認しておきましょう。

季節に合わせてバイクの選び方や装備も変えていくと、より快適に旅を楽しめます。春や秋には、風を防げるウインドシールド付きの車種が活躍しますし、シートヒーターやグリップヒーター付きのバイクを選ぶと、寒暖差のある時間帯も快適に走れます。