山を駆け上がろう!磐梯吾妻スカイライン(福島)
東北の秋って、なんだか空気まで澄んで見える気がしませんか?そんな景色を満喫できるのが、福島県の「磐梯吾妻スカイライン」。高湯温泉から土湯峠まで、約29kmの山岳ルートです。標高は最高で1,600m超え。走りごたえも景色も文句なしですよ。
紅葉は9月下旬から色づきはじめ、10月中旬あたりが見頃。標高によって見え方も違うので、走っているだけで色の変化が楽しめます。中でも「つばくろ谷」からの眺めは格別。谷をまたぐ不動沢橋の上から見渡せば、赤と黄に染まった山肌が一面に広がっていて、思わず声が出るほどなんです。
路面は整備されていて走りやすいですが、朝夕は気温が下がるので注意。山道には日陰も多いので、タイヤの温まり具合にちょっと気を配っておきましょうね。途中の浄土平にはビジターセンターや休憩所もあって、のんびり紅葉を眺めながら一息つくのにぴったりですよ。売店の焼きだんごなんかも地味においしいんです。
まるで紅葉のトンネル!日塩もみじライン(栃木)
栃木県にある「日塩もみじライン」は、塩原温泉から鬼怒川温泉へ抜ける全長28kmの快走路。その名の通り、紅葉の時期には道の両脇からモミジやカエデがせり出して、まるで赤と黄色のトンネルをくぐっているような気分になります。
紅葉のピークは10月下旬〜11月上旬。「もみじ谷大吊橋」や「太閤下ろしの滝」など、立ち寄りスポットも多いから、走っては停まり、の繰り返しになる人も多いはず。圧巻の景色に、カメラを構える手が止まりまらないかも!
道はアップダウンとカーブが多めなので、無理なスピードは禁物。景色を楽しみながら、自分のペースでゆっくり走るのがこの道の醍醐味です。冷え込んだら近くの温泉であたたまるのもアリ。ツーリングと温泉、秋の鉄板セットですね。早朝は交通量も少なめなので、静かな紅葉トンネルを独り占めできますよ。
高原の秋風を感じる!八ヶ岳高原ライン(山梨)
山梨県の「八ヶ岳高原ライン(県道11号)」は、清里から小淵沢方面へ抜ける全長約15~20kmのルート。標高差があるので紅葉のグラデーションもきれいだし、空気が澄んでいてほんと気持ちいいんです。
10月中旬から11月上旬にかけてが紅葉の見頃。中でも「東沢大橋」や「八ヶ岳高原大橋」は、絶景撮影スポットとして有名。赤く染まった木々の奥に、八ヶ岳の稜線がくっきり浮かぶ様子は、まさに絵になります。
ルート沿いには牧場やカフェ、道の駅も点在していて、走って楽しい・食べてうれしい・眺めて幸せの三拍子。特に朝の霧が出る時間帯は、幻想的な雰囲気に包まれることもありますよ。防寒対策をしっかりして、朝イチの出発もぜひ試してみてくださいね。走り終えたあとの高原ソフト、あれもまた格別です。



