Jネットレンタルバイクの特徴
北海道に行って思いっきりツーリングを楽しみたいけれど、自分のバイクを持って行こうとするとお金がいろいろとかかって大変、という人におすすめなのがJネットレンタルバイクです。
JネットレンタルであればYAMAHAの「MT07」やハーレー「Street750」、ロイヤルエンフィールド「クラシック500 EFI」などといった憧れのバイクもレンタルできるので、北海道をツーリングしながらバイクと風景の写真を撮ってSNSで自慢することもできます。
Jネットレンタルバイクのショップは新千歳空港のすぐ近くにあり、8:30～19:00ならここからショップまで無料送迎のサービスを利用することができます。
ですから、新千歳空港に到着したらすぐにバイクをレンタルしてツーリングを始めることができるわけです。
空港に到着したら左手に進み、通路の一番先にある交番の横の許可車乗降所がJネットレンタルバイクの送迎バス乗り場となっています。
Jネットレンタルバイクの利用方法
Jネットレンタルを利用するためには、最初に会員登録の手続きをしなくてはいけません。
基本料金には任意保険とロードサービスが含まれていますので、初心者ライダーでも安心してバイクをレンタルすることができます。
レンタル予約は電話でもできますし、Webサイトからは24時間予約を入れることができますので、航空券のチケットを購入したらその場でバイクのレンタル予約をしておけば間違いありません。
免許取得後間もない初心者ライダーでも、基本的にはバイクをレンタルすることができますが、たとえ社会人になっても20歳未満の人はJネットデンタルでバイクを借りることはできません。
国際免許を持っている人は、日本国内で運転することが可能な国際免許証以外に自国の運転免許証とパスポートを持参しなければなりません。
支払いは本人名義のクレジットカードに限られていますので、運転免許証を持っている人とレンタル代を支払う人が異なるような場合には注意する必要があります。
たとえ家族であっても、本人以外の名義のクレジットカードを使ってはレンタル代を払うことができません。
支払いは出発当日、受付で行います。
Jネットレンタルバイクには「あんしん補償制度(免責補償制度)」と「あんしん補償制度ワイド」があり、レンタル車両の修理金額が免除されるシステムがありますので、加入しておくと何かと便利です。
これらの補償制度に加入しておけば、わずかの日額で手厚い補償を受けることができます。
予約はしたけれども、日程が変更になってキャンセルの必要が出た場合には、予約乗車日の7日前までであればキャンセル料は無料です。
レンタル当日が雨などの悪天候の場合にも、無料でキャンセルできるケースがあります。