次はBrentaというレンタルバイクショップについてお話していこうかと思います。
Brentaというレンタルショップは東京に本社があり、こちらも全国で９０店舗以上出店していますが、
やはり関東にお店が固まっている印象は拭えません。
Brenta予約の方法は２種類
Brentaの場合、予約の方法が２種類有り、
ひとつは店舗に直接足を運び車両を決めることができる、というパターンがひとつ。
もう一つはWEBから申し込み後に、後日に来店していただくというパターンです。
その次に契約の話になり、そこから納車、レンタル開始となります。
予約の際には名前、住所、電話番号、身分証明書、メールアドレス、出発〜返却時間、
希望する車種、オプションの有無（ウェア、ヘルメット、グローブといった身につけるもの）
クレジットカードが必要な場合もあります。
来店後したからには個別に対応してくれるという親切設計のお店なのもこのお店の特徴です。
いよいよレンタル開始となりますが、予約金を支払っている場合は
その金額を差し引いている金額の支払いが終わり次第スタートとなります。
支払い方法はクレジットカードか現金というようになっています。しかし現金払いの場合、
身分証明書であったりクレジットカードの有効性を確認されることもあるので注意が必要です。
また、レンタルした場合出発店舗と同じ店舗に返すこととなっております。
そしてガソリンに関しても同じものを満タンにして返すようにして欲しいということになっております。
また違反した場合は保証金制度のようなものがあるのでしっかりと話をしておくことです。
キャンセルに関してですが、こちらはキャンセル料金がかかってきます。
一週間前までは無料ですが、三日前なら基本金の２０％、前日までが３０％、
当日キャンセルは５０％支払わなければなりませんのでご注意ください。
Brentaはホームページが親切
また、申し込みに際してホームページを見るとは思うんですが、
応募に関してもわかりやすく、Q＆Aを設けて初めて使う人に対しても
わかりやすく作られている点は非常に評価することができます。
おいているバイクについても原動機付自転車から大型車まで幅広くあります。
バイクのタイプもネイキッドやスポーツタイプ、アメリカンやオフロード、ミッション車以外の
スクーターも配置されています。タイプ以外でもメーカー車はかなり多くあります。
ホンダ、ヤマハ、スズキ、カワサキといった国産車も充実しており、大型車になると
1300ccクラスのバイクもおいていることがあるので興味がある人はチェックしてください。
おいている場所は限られてきますが、私個人的におすすめしたいのは
ヤマハのドラッグスターというアメリカンのバイクです。400ccでキャンペーン中ということもあり、
一日１万円で乗り回すことができる点では抜群のコストパフォーマンスを誇っていると思います。
また、安心のヤマハブランドということもあり、
こちらとしてもよくわからない外車をおすすめするよりも全然安心感が違います。
というわけで今回はBrentaの紹介をさせていただきました。