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リゾートでの交通手段

リゾートでの交通手段とはなかなか確保が難しいですよね。例えば沖縄で出来るだけ身軽に
行きたいけれど、そうすれば利便性に欠ける…荷物を増やすと、交通手段がない…。
そんなときは、荷物をたっぷり持って行ってホテルに置いておき、
移動は身軽にレンタルバイクという形はいかがでしょうか?

奥武山公園駅から徒歩1分

そんな沖縄旅行時にオススメしたいのが、モノレールの奥武山公園駅から
徒歩1分のレンタルバイク店『ジャスミン』です。

このお店には、それぞれ50ccクラス(ジョグ)、100〜125 ccクラス(アドレスV125G)、
250 ccクラス(グラストラッカー・フォルツァ・マジェスティ250)、
400 ccクラス(CB400SuperFour・シャドゥスラッシャー400)の各種オートバイがあり、
用途に沿ったマシンをレンタルすることが出来ます。

例えば、ちょっとの移動でしたら125ccクラスまでで充分対応できますし、
がっつりツーリングを楽しみたい人にとっては400ccというサイズはうれしい取り揃えです。
楽しむのは良いですが、どんな時でも注意したいのは交通法規違反取締についてです。
現在の沖縄の交通法規違反取り締まりというのは、那覇市などの中心部や
空港周辺の路上駐車に取り締まり以外は、全国から見てもかなり緩いという現状です。

那覇市などの中心部にはかなり広範囲かつ長時間、駐車監視員が目を光らせています。
路地裏の邪魔にならないところであっても、一晩路上駐車をしてしまえば翌日には痛い目を
見ることになります。これは歩道上でも同じことで、たまに私有地ギリギリのところでも
取り締まってくる過激な監視員もいます。このエリアにおいてはバイクの駐車は非常に危険です。
レンタルしたものは適切な駐車場に置くことにしましょう。

空港はさらに厳しいと言えます。常にパトカーが見回りを行っており、
例え運転手が乗っていてもその場からの移動を要求されます。
荷物待ちや人待ちですら駐車扱いにされるので、利便性は悪いと言えます。
しかし、移動しなければ違反と見なされてしまうので、
その際は適宜駐車場を利用するなどして対応してください。
これ以外でも当然、監視員が動いているポイントは多々あります。
旅行に出る前に沖縄県警のホームページをチェックしてみても良いでしょう。

交通モラルは低いので注意です

このように、中心地は取締が強い駐車関係ですが、
実際走行している中ではバイクの二段階右折をしない人の多さは以上です。
当然のことのように法定速度を無視して時速30km以上で走る人がいます。
乗用車の間をすり抜けるように走行するバイクも少なくなく、
危険に感じることはかなりあるので観光客の方はさらに要注意です。
こうなってしまう理由として、これらの違反が現実として
事実上の黙認ということになっていることが挙げられます。

このように、沖縄においては本当に一部を除いて交通のモラルが低いと言えます。
しかし、たまにはちゃんと取り締まりを行っているそうですので、
普段と変わらないルール遵守の意識を持っておくと良いでしょう。