バイク乗り注目の弁当とは
バイクでツーリングをするときには向かった土地で美味しいグルメを満喫するのも楽しみの1つですが、グルメスポットでの食事ではなくバイク乗り注目の弁当の味を堪能してみるものツーリングの楽しみとなることでしょう。
埼玉県秩父市にある大滝食堂では、なんとバイク弁当と呼ばれる素敵な弁当が販売されています。
秩父へのツーリングの際には必ずチェックしたいグルメでしょう。
秩父市の閑静でのどかな雰囲気の中に溶け込むように建っている、昔ながらの日本情緒漂う大滝食堂は食堂にしては広々とした店内で、どっしりとした店構えも特徴的です。
お店の前ではベンチもあり、食事ができるような配慮がされています。
ツーリングの途中に立ち寄って、飲食をしようと思えば気軽にできるため、ランチタイムに食事をするには最適です。
店内に入り食券を買ってから弁当を受け取るシステムになっており、店のカウンターには4種類の弁当がディスプレイされています。
バイク弁当はバイクのタンクをした形をしており、バイク好きの好奇心をそそるような見た目がとても素敵です。
弁当は店内でも食べることができるようになっており、その際にはサービスで熱々のみそ汁がついています。
味は少し濃いめになっており、汗をかいた時にはちょうどいい味付けで美味しくいただくことができます。
バイク弁当は4種類が用意されており、自分の好きなメニューを選択しやすいようになっています。
弁当の名前もバイクをイメージさせるようなものばかりで、細かい点までも配慮されています。
弁当は持ち帰りすることもでき、別の場所でゆっくりと弁当を食べることができるようになっています。
また洗った弁当箱はいろんな使い方ができますが、多くの方は貯金箱として活用しています。
さらに大滝食堂では、バイクファンのためにバイク弁当に関連したグッズも販売されており、自分用だけではなく親しい友人などへのお土産としても最適です。
秩父に行ったときの思い出の品として自宅にオブジェとして飾るのもいいでしょう。
大滝食堂へのアクセスなど
埼玉県秩父市は自然豊かでツーリングにはピッタリな地域ですが、ツーリング途中に気軽に大滝食堂に行くことができます。
バイクで行く場合は、国道140号線を走り、道の駅大滝温泉を目指していくと周辺に大滝食堂が見えています。
赤い大滝食堂の看板があり、遠くから見ても店を発見することができます。
営業時間は11時から15時までとなっており、ランチタイムに訪れるようにすれば確実にバイク弁当を購入することができます。また車で行くこともでき、駐車場も完備されています。車は10台駐車でき、大型車の駐車もできるようになっています。