Press "Enter" to skip to content
  1. >
  2. >
  3. トライクのレンタル

トライクのレンタル

トライクとは

最近、「トライク」という乗り物が注目を浴びています。
トライクというのは「tricycle(トライサイクル)」を短縮した言葉で、ドアのない3輪車のことを言います。
具体的には前1輪・後ろ2輪で、後輪駆動の乗り物で、ハーレーダビッドソンでは1932年から750ccのトライクを製造していました。

トラックを運転するためには普通自動車免許が必要で、2輪免許では運転することができません。
基本的には自動車の扱いのため、バイクでは着用義務のあるヘルメットも必要なく、爽快な走り心地を楽しめるのがトライクの大きなメリットです。
トライクはバイクほど普及しておらず価格も高めなので、乗ってみたい人はまずレンタルで試してみるといいでしょう。

トライクのレンタル方法

トライクは自動車と比較するとコストパフォーマンスが高く、燃費がいいのでガソリンをかなり節約することができます。
リゾート地の海辺を走るのには最適のトライクは、沖縄県糸満市にあるレンタルショップの場合、レンタル料金が1時間3,000円、24時間17,000円に加えて保険料が別途1,500円かかります。

マツダレンタカーでもトライクのレンタルを行っており、特に東京駅八重洲口店のトライクレンタルは人気を呼んでいます。
マツダレンタカー東京駅八重洲口店にはハーレーのトライクが2台とヤマハのトライクが1台あり、数ヶ月先まで予約が待っている状態ですので、乗ってみたい人は早めに予約をしておかなければなりません。

ここのレンタルショップではトライクの講習会も行なっており、徐々にレンタルの台数を増やしていくつもりだそうです。
レンタル料金はハーレーが6時間15,750円、12時間で21,000円、ヤマハのビッグスクータータイプは6時間で10,500円とややリーズナブルになっています。

トライク専門の店舗もある

横浜市都筑区にはトライク専門のショップ「performance brother’s」もありますので、興味のある人は行ってみることをおすすめします。
ヤマハのMAXAM250はレンタル料金が3時間で4,400円、6時間で6,600円ですから、割安でトライクの乗り心地を試すことができます。

SUZUKIの大型トライクskywave650は3時間で8,800円、6時間で13,200円となっており、契約時には損害保険料金として別途2,200円がかかります。
トライクは誰でも簡単に乗ることができる乗り物ですが、performance brother’sではレンタル前にレクチャーをしてくれます。

トライクに乗る際には、長ズボンと長袖のシャツ着用が基本です。
長くて裾幅の広いスカートなどは巻き込まれる危険性がないわけではないので、避けるようにしましょう。