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レンタルバイクのいいところ

レンタルバイクとは文字通り二輪車を貸し出すことです。
これを全国各地に設置することで自分の家からではなかなか来ることができない場所でも
大好きなバイクに乗れたり、急な用事の時にでもパッといけるスピーティーさが
近年では人気をかもしだしています。

利用の手順

利用したいときの主な手順ですが、まずは仮押さえということで
ホームページからの応募や簡単なフリーダイヤルで登録作業をするお店もあります。
そのあとに正式な予約ということで店のオペレーターや
責任者とメールのやり取りや電話での決定となります。

主に聞かれることといえば本人の住所、氏名、年齢、連絡先、メールアドレス、
そして待望の希望車両、利用日程、貸し出ししてほしい場所、オプション、
簡易車両保険への加入の有無といった細かい部分を聞かれます。
いざレンタル当日を迎えるわけですが、お店によっては駅から遠くても車の駐車場がないことが
多いです。一応駐車場の場所は確認しておくべきでしょう。二輪車ですと預かってくれる場合も
あるのでこちらの場合も調べておくことをおすすめします。レンタルはすぐにできるのですが、
お店によってレンタルの説明もあるでしょうし、契約書に同意のあとに免許書のコピーを
取られますのでこちらの時間を考慮して少し早目の来店をすることがベターかもしれません。

しかし現実というものは残酷なもので当日にありえないほど雨が降る、
なんて人も結構いらっしゃると思います。そんな時でも安心できるのが当日キャンセルが
できるのがレンタルバイクショップのいいところでございます。
ただしやはり普通の晴天の日などにいきなり当日キャンセルや無断キャンセルというのは
お店にだいぶご迷惑になってしまうんでやめましょう。

楽しかった旅や緊急で使い終わったあとはしっかりガソリンは元の状態にして渡すようにして
おきましょう。また短時間だけ使った場合や満タンにせず返した場合も
使った分だけ清算できるので覚えておいてもいいかもしれません。
ただ、ガソリン代は少し高いかもしれないんでやはり自分で入れることを個人的にはおすすめします。

最後になりますが、ヘルメットや手袋、雨用の装備といったものは
全部オプションとして処理されてしまいます。借りるのが手っ取り早いのですが、
そのあたりシビアにいきたいのであれば持ち運びできる範囲であれば持っていくこともいいでしょう。

レンタル期間の延長について

期間中に返せそうにないといった緊急の場合やもう少し延長して乗りたい!
といった場合でもお店都合にはなりますが、確認したら同じものが乗れることもあります。
なにせまずは連絡をしなければ始まりません!
最後の最後ですが、最近では自転車のレンタル、乗り捨てという学生シェアの手法が認められ、
ことバイク業界においても通じるものがあることも認識されてきました。
料金的にも悪くはないのでこの機会に試さない手はないと思います。
原付から始まるABCのようにまずは近くのお店に電話をしてみてはいかがでしょうか。